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特殊ガス供給設備

各種分析用特殊ガス供給設備

安定かつ信頼性の高さを追求した各種分析用特殊ガス供給設備特殊ガス供給設備は、各種研究ラボ、自動車排気ガス分析計に使用される高純度ガス、標準ガス、混合ガス等を集中配管にて圧力、流量等を安定かつ信頼性の高いシステムで供給するものです。
毒性、可燃性のガスについては排気設備もあわせ、シリンダーキャビネットでの供給も行えます。
特に、管路内でのガスが濃度変化を起こさないように、高品質の部品で構成しています。

特殊ガスや各種配管が必要な装置及び機器の例

・ガスクロマトグラフ
・自動車排気ガス分析計
・けい光X線分析装置
・原子吸光光度計
・発光分光光度計
・高周波プラズマ分析装置
・測長SEM
・VOC設備

標準ガス供給設備(ガスフィーダ)

操作性、メンテナンス性を向上させた標準ガス供給設備
減圧弁、圧力計、流量調整弁、ストップ弁を一体化し、
メンテナンス性を飛躍的に向上させたアウトレットBOXを開発。
設計施工からメンテナンスまで一貫してサポートします。

標準ガス供給設備(ガスフィーダ)は、各種ガスをボンベ庫より1MPa以下の任意の圧力に減圧し、アウトレットBOXまで安全に供給します。 アウトレットBOXにて各分析計の要求圧力及び要求流量に設定し、各分析計までガスを供給します。アウトレットBOXには、減圧弁、圧力計、流量調整弁の4種類の機器で構成されたアウトレットブロックを使用します。

当社の標準ガス供給設備(ガスフィーダ)

高圧ガス保全法に基づく行政手続きのサポート、設計、製作、施工、管理、アフターメンテナンスまで一貫して行っています。
また、ガス漏れ検知警報システム、地震感知警報システム、シリンダーキャビネット等の安全対策用設備の設計、製作、施工、管理、アフターメンテナンスも行っています。いわば、「かゆいところまで手の届く」メーカーです。

標準ガス供給設備(ガスフィーダ)
当社の一環サービス

配管施工例

ボンベマニホールドから端末アウトレットまで、ガス供給を行う配管です。
  • 配管施工方法
    管の接合は、2圧縮リング継手を使用
    溶接工法による配管施工も可能
  • 配管材仕様(一例)
    JIS G 3459 SUS304ステンレス鋼継目無鋼管 ブライトアニール管 1/4BOD,3/8BOD(t=1.0)
    JIS 1/2H 3300銅及び銅合金継目無鋼管 1/4BOD,3/8BOD(t=1.0)
    PTFEチューブ(フッ素樹脂PTFE押出形成)
  • 気密検査について
    試験ガスN2(3N)を用いて常用圧力の1.1倍の圧力を印加後、漏れ検知液にて発泡のないことを確認し、8時間以上加圧放置します。 温度補正後の値が初期値の99%以上をもって合格とします。
配管施工例
配管施工例
配管施工例

ボンベマニホールド

高圧充填(15.0MPa)された各種高圧ガスを要求圧力(1MPa以下)に減圧し、安全に供給する装置です。
  • 架台は、JIS G 3101(一般構造用圧延鋼材)のSS 400,JIS G 3141(冷間圧延鋼板及び鋼帯)及びSPCC,JIS G 3350(一般構造用軽量形鋼)のSS 400により製作し、指定色焼付塗装を施します。
  • ボンベ架台のボンベ転倒防止構造は、ボンベを上下2箇所で固定します。
    ※チェーンタイプが標準仕様で、耐震型タイプはボンベ固定方法が異なります。
ボンベマニホールド
▲ボンベマニホールド

端末アウトレット

ボンベマニホールドで減圧したガスを各実験装置の要求圧力及び常用圧力・常用流量に設定し、供給する装置です。 アウトレット架台上部のライン配管部分にメンテナンス用のバルブがあります。アウトレット架台に固定してあるブロック型減圧弁は、減圧弁、ニードルバルブ、トグルバルブが一体化した省スペース型減圧装置です。
  • ボックスタイプアウトレット架台とアングルタイプアウトレット架台の2タイプがあります。
  • ブロック型減圧弁は、0〜0.3MPa用0〜0.6MPa用の2タイプがあります。
  • アウトレット架台は、JIS G 3101(一般構造用圧延鋼材)のSS 400,JIS G 3141(冷間圧延鋼板及び鋼帯)及びSPCC,JIS G 3350(一般構造用軽量形鋼)のSS 400により製作し、指定色焼付塗装を施します
ボックスタイプ、アングルタイプ
▲ボックスタイプ(参考写真)       ▲アングルタイプ(参考図面)              

当社アウトレットBOXの特長

従来のアウトレットBOXとの比較 これまでのアウトレットBOXは、減圧弁、流量調整弁、ストップ弁を個々に設け、配管で接続していたため、配管用スペースの確保、配管加工、継手が必要でした。
当社のアウトレットBOXは、減圧弁、圧力計、流量調整弁、ストップ弁が一体となっているので、各機器を接続する配管及び継手、そのためのスペースは不要です。配管加工数も減り、必要な継手の数も減ります。
その結果、コストパフォーマンスが向上します。
ブロック状の機器を並べ、2本のボルトで挟み込む簡単な構造のため、お客様でも容易に機器を交換することができます。また、減圧弁、圧力計、流量調整弁、ストップ弁が集積されているので、ガス供給圧力の調圧及び流量調整作業を行う際、作業範囲が限定され、操作性能も向上します。

従来のアウトレットBOXとの比較

従来のアウトレットBOXとの比較